最近カフェ巡りにハマっている妻の夫、ジミーです。
今回は我孫子にある洋菓子屋さん「アン・プティ・スリー」に行ってきました。小さなお店なのですが、みなさんご存じでしょうか。
農薬不使用の米粉を使った洋菓子が特徴で、「食のちばの逸品2016」を受賞したクッキーもあります。このクッキーはマジで絶品!!ぜひ食べてみて欲しいです。
どんなお店なのか、ご紹介しますね。
アクセス
お店は我孫子市の東端にあります。手賀沼の端っこからは車で10分くらいのところです。
住所:千葉県我孫子市布佐2109-30
私の住む印西市にも近いです。市役所前の県道356号線から真っ直ぐ、図書館(布佐分館)から一本中に入った道沿いです。
最寄駅はJR成田線の布佐駅、駅からは徒歩20分ほど。
車での来店も可能です。民家の立ち並ぶ道で広くはないので、運転には十分注意してください。駐車場には2から3台ほど停められるスペースがあります。
お店について
お店のオープンは2013年4月。
「アン・プティ・スリー(Un Petit Sourire)」は、フランス語で「小さな笑み、微笑み」の意です。ケーキを食べたら我が子たちは満面の笑みになったので、「小さな笑み」は謙虚かもしれません。
店主さんは「キューピー3分クッキング」で講師を勤めていた加藤久美子さんのもとで、7年半仕えていたとのこと。お店のオープンは2013年ですが、長い下積み期間があったんですね。
お菓子はご家族で作っているお米を使った米粉が使われています。奥さまが農薬アレルギーとのことで、お菓子に使われている米粉も、もちろん農薬不使用です。
米粉のクッキーは、2016年の千葉県の逸品にも選ばれています。
洋風の外壁が目印
お店は住居をリノベーションして作られたとのこと。民家に紛れているので、意識してないと見逃します。
白くて丸い壁(結婚式場かと思った!)がオシャレ、営業日はノボリが目印になるはずです。私もノボリがなかったら辿り着けなかったかも。
入り口も普通のお宅にお邪魔するような感じなので、最初は「入っていいのかな?」と不安になりました。
中に入ると、これまたオシャレな外観。車は目の前に停められます。
ケーキ・焼き菓子など
お店の中は2畳ほどのスペースです。大人が4人も入ればいっぱいになります。
ショーケースの中
訪れた日は土曜日の13時くらい。多くのケーキが既に無くなっていて、少しショーケースが寂しい感じでした。朝イチに行ったらショーケースいっぱいにありますかね。
こちらは焼き菓子など。
シフォンケーキ美味しそうですね。下の段にある白くて丸いお菓子が、米粉のクッキーです。シフォンケーキ・フィナンシェ・クッキーの詰め合わせもありました。
買ってきたお菓子はこちら
こちらは米粉を使ったロールケーキ。
口に入れた瞬間にとろける、滑らかで優しい食感です。小麦粉とは明らかに違う、触れた感じはそれほど違いがないのに。不思議な感覚です。
妻はこんな風に表現していました。
「いい意味でパサパサ。何だろう、良い表現が思いつかないけど、パサパサ感が好き。パサパサって言うと美味しくなさそうだけど、美味しいのよ。とける感じ。何だろうパサパサっていうか・・・」(以下略)
こちらも米粉を使ったチョコレートのケーキ。
米粉でないお菓子もあります。
これはイチゴとチョコのムース。娘が好きそうなやつです。
タルトも。
さて、ほかに米粉の焼き菓子詰め合わせを買ってきたのですが、写真を撮ってませんでした(汗)。米粉のクッキーを絶賛しているのに、クッキーの写真が無いってうね。ごめんなさい。
また買いにいくつもりですので、そのときに追記します。それまでは、お店のwebページのお菓子紹介をご覧ください。
参考お菓子紹介 - Un Petit Sourire 〜農家の洋菓子店アン・プティ・スリー〜
まとめ
良いお店を発見しました。妻の(主婦の)アンテナってすごいなぁ、と。特にクッキーの食感は新感覚でおすすめです。
アンプティスリーではは誕生日や記念日のケーキを注文することができます。また、お店でお米も買えるようです。
金土日のみの営業ですので、ご家族で行ってみてはいかがでしょうか。
店名 | 農家の洋菓子店アン・プティ・スリー |
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住所 | 千葉県我孫子市布佐2109-30 |
電話番号 | 04-7189-6977 |
営業日 | 金、土、日 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
ウェブページ | 公式サイト フェイスブック |