今更ながら、ポケモンGOにハマっている。
なんだかんだで、1ヶ月くらい毎日遊んでいる。
見出し
なぜ今更ポケモンGOなのか
きっかけはNintendo Switchを買ったこと。子どもにSwitchを買い与え、一緒にポケモンを買ったのだ。
Switchで遊ぶ妻がポケモンGOに興味を持ち、遊び始めたのと同時に私も始めた。
子どもも休みの日は公園に繰り出してはポケスポットへ走り、ポケモンを見つけてはモンスターボールを投げている。
ポケモンGOリリース直後は、ちょっと小馬鹿にしていた妻だが・・・
ポケモンGOが日本で配信されたのは、2016年7月。私はリリース直後にダウンロードし遊び始めたが、1週間ほどでやらなくなった。
妻はと言えばゲームをほとんどやらずに育ってきた人なので、ポケモン自体もピカチューくらいしか知らない。
「ポケモン?スマホで?何それチョーやばい。」「大人がハマってるの?チョーウケる」と、語彙力がヤバいくらいに馬鹿にしていた。
あれから2年半経ってようやく遊びだした。
釣られて私も一緒に2年半ぶりにプレーし始めた。
ポケモンセンターでテンションが上がるくらいに成長した
本日ららぽーとトウキョウベイのポケモンセンターに行ってきた。
半年ほど前に行ったときはピカチューしか知らずに全く興味が無さそうだったが、今日は「あ、これ知ってる」「これ昨日捕まえたやつ」「かわいい」「欲しい」とテンションがアゲアゲだった。
”知らない”と”知っている”
”知っている”と”興味がある”
には超えられない壁があるのだ。
今でもポケモンGOをプレーしている人は多い
電車通勤をしていると、車内でポケモンGOをしている人を1日数人見かける。道を歩いているとレイドバトルに集まってくる大人たちを見かける。
妻の話によると、お友達の奥様方もポケモンGOをしている人がそれなりにいる。子どもには隠して、こっそり遊んでいる人もいるらしい。
今でもポケモンGOをプレーしている人は多いのだ。
2年以上経っても遊び続けられているゲームはすごい。
ファミコン~プレイステーション2くらいまでは、2年半あればハードが3週くらいする。プレステ2が出たときにファミコンをしている人はいなかった。少なくとも私の周りには。
ゲーム、というかオンラインサービスはアップデートし続けて生き続けるのだ。
ポケモンGOを初めてよく歩くようになった
私はスポーツはするが、基本的にはインドア派。必要もないのに外にでることはないが、ポケモンを捕まえに外出するようになった。
夜な夜な妻と徘徊し、ポケモンGOをしている。雨の日は傘を指してレイドバトルをしているのだから、かなり怪しい夫婦だ。
そんなこともあり、休日の歩く歩数は2~3000歩ほど増えた。健康的である。
一緒にやると夫婦の会話も増える。今までは意識しなかったが、一緒にポケモンGOをしている老夫婦がいることも知った。旦那さんがモバイルバッテリーを持って、奥さんがポケモンを捕まえる。
なかなか興味深い光景だ。
一応、悪影響についても考えておく
半年ほど英語の勉強をしている。スタディサプリENGLISHというアプリを使いはじめてから1日も休まず、連続学習日数は158日に達している。
この英語の学習時間が減ってしまった。
もともと「スマホで意味の薄いネットサーフィン」という悪習慣を断ち切るために始めた英語学習だったが、これがポケモンGOにより悪習慣が再発してしまっている。
もっとも、通勤の電車内ではやらないことを心に決めているいて、英語学習自体が途切れたわけではない。
英語は続けつつ、妻と一緒にポケモンを楽しもうと思うのだ。
P.S.
本日はメタモンを捕まえた