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子育て

習い事は複数させてみる/娘のピアノ教室についての考察

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娘をピアノ教室に通わせようと思っています。

本人はやる気十分

今は週一回スイミングにも通っています。スイミングは楽しそうにキャッキャとやっています。息子もスイミングをしているし、姉弟で同じ習い事をしているとスイミングのママゴトを始めたりで、見ていて楽しいです。

ピアノはスイミングに加えて習おうかと。スイミングは続けたうえで、ピアノもやる。娘本人は「ピアノやりたーい」と言っているし、やる気は十分。

やるからにはスキルとして身につけて欲しい

もともと鈍臭いところがある娘、運動はあまり得意ではないかもしれないと思っています。決めつけは良くないですが、運動が得意でないとしても楽しく出来ればよいな、とスイミングを始めました。

ピアノに関しては、「ワイワイ楽しくやる」というよりも、「自信となるスキルを身につける」という考えでやらせてみようかと。

小さい頃から歌は好きで上手ですし、おもちゃの楽器でもよく遊んでいました。音楽の才能はありそう(親バカ)なので、そこを伸ばしてあげたいと考えています。

allegralchaple0 / Pixabay

1つに集中するより、複数の習い事をさせてみる

1つの物事に注力することを美徳とする考え方もありますが、個人的には「複数のことを並行してやりながら総合的に成長させる」という考えで子育てに向き合っています。

学校の部活は1つしか選べなかったりしますが、可能なら「陸上と吹奏楽」など複数の部活を選べたらいいなぁ、と。アメリカの学生の「夏はベースボール、冬はアメフト」というイメージ。もちろん時間的な制約があるので、部活では実質ムリかもしれませんが。

複数やることで、どちらもなおざりになる?

2つもやってたら集中できず、どっちもなおざりになるのでは?という考え方もありますが、ちょっと私は違うと考えています。むしろ、1つに拘るあまり、子供の可能性を見出せずに終わってしまうのでは?こう危惧しています。

ピアノの厳しくしっかり教わり、スイミングは楽しく(結果的にピアノ楽しいスイミングしっかりになっても良し)。複数の習い事をすることで相互にいい影響が出るのではないでしょうか。

それが高校大学になり職業として結びつくかどうかはその時に考えること。厳しく身になる習い事と、楽しい時間を過ごすための習い事。方向性の違う習い事をさせることで、子供の新たな一面を引き出したいと思います。

娘は英語もやってみようか、息子はサッカーか空手か。など、さらに習い事を増やしてみようか、とも考えています。

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