毎日北総線で通勤している。北総線は日本一運賃が高いというし、電車通勤など止めたいのだが、かれこれ3年以上北総線で通勤しているのだ。
その北総線の中でも、毎日気になっていた駅がある。
松飛台(まつひだい)
武蔵野線と交わるJR東松戸の一つ東側にある駅だ。以前松戸に住んでいたこともあり、「松飛台」という名前は知っていた。その頃はただ知っているというだけだったが、毎日北総線に乗っていたらどんどん気になりだしたのだ。
まぁ、3年以上かかったわけだが。
気になるのはただ1点、「まつひだい」というあまり聞き慣れやい響きである。
そんなわけで松飛台の由来について調べてみたのだ。ちなみに、松飛台は八柱霊園の最寄駅でもある。ついでに八柱の由来についても調べてみよう。
松飛台駅の由来
松飛台という名前はの由来は、あっけなく分かった。
松戸飛行場のある滑走路があった台地
以上。
松飛台駅は八柱霊園の最寄だ。春に車で通ったときに、桜並木に目を奪われたことがある。目を奪われて運転に集中できなかった。運転は不動産屋さんのお兄ちゃんで、私は後部座席にいたわけだが。
八柱の由来
8つの村が柱となって、新しい村を作ろう。
これが八柱の由来である。
ちなみに、新京成線の八柱駅は「やばしら」と呼ぶが、JR武蔵野線の新八柱駅は「しんやはしら」と濁らない。
☆☆☆☆☆
以前、家探しをしているときに八柱周辺の物件も候補として随分と探した。この辺りは家賃が安く、でもそれなりに都心に近くて住みやすいと思う。
非常に好印象な賃貸もあったのだが、浴室とトイレのドアがそれぞれ干渉していて、同時に開けることが出来ない作りだった。それ故、やめた。
些細なことだが、家は些細なことが大事である。