印西市はドラマや映画、CMでよく使われる場所があります。ビッグホップはよく使われるロケ地の1つ、映画『僕だけがいない街』でも使われました。
今回は、『信長協奏曲』や『花子とアン』のロケで使われた、印西市中根の榎の木に自転車で行ってきました。
自転車で行って正解でした。車でも行けますが、道が悪いし狭いし、オススメしません。坂が多いのでいい運動にもなりますよ。
場所
地名のない場所(Unname Rd)となっています。地図の中心が榎の木の場所です。
信長協奏曲での使用箇所
第1話の3〜4分ほど。サブローが信長に出会い、身代わりを頼まれる場面。以下は映画版の予告ですが、12秒~22秒のところがこの場所で撮影しています。
ロケ地への旅
北総線 印西牧の原駅から自転車で向かいます。
徒歩だと3kmほど。自転車だと15分くらいですが、勾配があるのでかなり疲れました。
本埜ふれあい朝市通り
こんな道を通ります。
本埜ふれあい朝市通りという通り、見たことないけど朝市しているでしょうか。
以外と車が通るので注意!
森の中を進む
どんどん森感が増して行きます。
ちょっと恐い。イノシシ注意の看板がいたるところにあります。冬は冬眠中で出てこないです、多分。
榎の木、発見
坂を下っていくと
ギャラリー
今回は2月の真冬に行ったので、田んぼも畑も殺風景でした。ドラマでは緑の繁った時期だったので、夏にまた行ってみたいと思います。