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雑感

坂本龍馬ら偉人は今の世の中をどう感じるか

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テレビ朝日で放送中のサムライせんせいというドラマ、妻がこんなことを言っていました。

坂本龍馬が今の世の中を見たら「なんでこんな世界になってしまったんだ」って嘆くだろうね

ほぉー。そういうもんかねぇ。ちょっと考えてみました。

どんな世の中ならいいのか?

あんまり良い世の中ってイメージしにくいんですが

  • みんなが笑顔。イキイキしてる。
  • 思いやりがある。弱者に優しい。
  • 平和。争わない。

こんな感じ?なんか幼稚だけど。

確かに上記の項目は現代では達成出来てないことでしょう。良い世の中とはいえない。

私は歴史に疎いんですが、坂本龍馬って先進的なイメージです。だから、今の世の中を見たら見たで楽しくなって、更なる未来を描くんじゃないかなー。

政治家と科学者の違い

もう少し考えてみます。坂本龍馬の先進的なイメージは、実は一面的なんじゃないかなぁ、と思ったのです。

世を憂う妻の龍馬、世を楽しむ私の龍馬。どちらもありそうですが、これは政治家と科学者の違いであるような気がします。

つまり妻の考える龍馬は政治家、私の考える龍馬は科学者、ということ。なるほど、どちらの面もあるような気がします。ハイブリッド リョウマ。

私は科学者タイプ

上述のように政治家タイプと科学者タイプを分けるなら、私は科学者タイプに分類されます。楽しくてしょうがない感じ。逆に面で言うと、問題意識が欠如しているともいえる。

政治家タイプは問題をしっかりと把握している。だからこそ世を憂うが、直面した問題にしっかりと対策が打てる。妻はこちらに近いかな。

ということは自分を反映して人を見ているということか。

まとめ

政治家は世を憂い、憂いから世を良くしようとする。科学者は世を楽しみ、より楽しい世にしようとする。
と考えた。

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