先日ケーズデンキに行ってきました。パソコンやらタブレットやらを見てきました。楽しいですね、見てるの。これで店員さんが話しかけてこなかったらもっと楽しいのですが。
で、娘(3歳)はというと、iPadでひらがなの練習アプリで遊んでいました。iPadはおもちゃみたいで楽しいだろうなぁ。で、子供にタブレットを与えるのはどうか、と考えました。
小さい子供にタブレットを与えるのはどうか
私はこう思っています。「別にいいんでないかい」。タブレットで遊んでくれるならそれでいい。子供らしくないと思うのは大人の勝手でしょう。ん?子供らしさって何だ?冬でも短パンで鼻水垂らして外で走り回っているのが子供か?
そういう固定概念に囚われた考えはしないようにしています。意識的に。機械に興味持ったらその興味を満たしてあげたい。壊したら怒るけどね。
買うタイミングは考える
とはいえ高い買い物。私が欲しくても買ってないのに、子供に買ってあげることはできません。1人1台時代になったら買ってあげよう。
余談ですが、小学校からタブレット持たすべきだと私は考えています。家庭ではなく、学校で。教科ごとに教科書持っていくのって拷問みたいじゃないですか?それをタブレットに集約すれば、紙の教科書いらないんですよねぇ。とりあえずどこかの高校や大学で導入されないかなぁ。
余談終わり。
子供らしさより子供の個性を大事に
話を戻します。
「鼻水垂らして走り回っている」みたいな絵を子供らしいと感じていると、「自分の子供は子供らしくない」という不安が生まれてくるわけです。
でも、自分の子供が子供らしくなくてもいいじゃないですか。その子供らしさって、単なる「親の理想」だったりするわけです。いやいや、子供が理想的な行動するなどあり得ませんよ。
で?iPadは与えるの?
結局、娘(3歳)にタブレットは与えません。教育的な考えではなく、単純にお金がないから。それにウチの子は外で遊ぶの好きだし。
と思っていたらアンパンマンのタブレットを見つけてしまいました。欲しい(私が)。買い与えたい。
まとめ
iPadはあげないのですが、アンパンマンのタブレットが欲しいです。サンタさん、娘にプレゼントしてください。もしくは私にプレゼントしてください。