性格改造を要求されています、わにきちです。
どうも私の妻は私の性格改造を計画しているらしいのです。しかし私には改造すべき性格が自分では見つからず。あ、それって自分で自分が見えてないからだね。
本ブログのプロフィールを充実させられるという副産物も考え、ネタとして性格診断をしてみることにしました。診断にはエゴグラムというサイトを使用しています。
私は以下のような人間です。張り切ってどうぞ!!
エゴグラムによる性格診断の結果
1.性格
対人関係を殆ど考慮しなくても良いような環境の中で生活する事が出来るなら、決定的なボロを出さなくて済むかも知れません。自分の言動が社会の常識の範囲に納まっているかどうかと云う事は、大過なく判別出来ますので、一見して非常識と非難されるような、行動を取ることは比較的少ない筈です。しかし、事務的な人付き合いが、私的な人付き合いにまで進展した時には、その人間関係が急激に破錠したり、挫折したりする可能性の高いタイプです。何故ならば、情愛が極めて希薄な上に、周囲の人々に対する気配りが丸っきり不足しているタイプだからです。結局、孤独な道を歩む可能性が強いのですが、それを気にする程、神経が繊細では有りませんので、心配するのは、肉親縁者だけ、と云う事なのかも知れません。
ふむふむ。
現状プログラマという職業に就いていますが、"対人関係を考慮しなくていい仕事"ではないです。そんな仕事あるの?
あと、"事務的な付き合いが私的な付き合いに発展して破綻・挫折"したことはないですが、"情愛が極めて希薄"はそうですね。極めて希薄です。
"結局孤独な道を歩む可能性が強い"とのこと。孤独ってなんだろう。
と、こんな性格な人がこのブログを書いています。
2.恋愛・結婚
余程、人間の出来た相手と結婚しませんと、永続きが難しいでしょう。グラフの型から見ると、貴方自身も結婚生活などさして望ましいタイプである確率が高い筈です。貴方の人生観はかなり暗いものでは無いでしょうか。冠婚葬祭に心を揺り動かされる事も殆ど無いでしょう。
ふむふむ。
"冠婚葬祭に心を揺り動かされることはない"は、まぁそうです。式的なものはできればパパッと終わらせて欲しいと思っていますし、実際やってよかったと思うものは今まで無かったです。共感力がゼロ。
で、人生観が暗いとか言われるとソワソワするというか、ワクワクしかしないというか、どんだけ暗いんだろうと興味がでてきますね。
と、こんな恋愛・結婚感の人がこのブログを書いています。
3.職業適性
極めてありふれた仕事で、人間関係が殆ど問題にならないような、単純な内容の仕事があれば、それが貴方には一番向いている仕事と思って差し支え有りません。
上述しましたが、プログラマーっいう仕事をしています。
いやいや…。プログラマー(システムエンジニアとも呼ばれる)という仕事は単純作業じゃないし、人間関係も非常に重要ですよ。そらが事務的な付き合いというのは否定しませんが。
とにかくクリエイティブな職業は不向きだということが発見でした。あー文章の創作は向いていないなぁ。雑記ブログ向きの性格じゃない。
と、こんな職業適性の人がこのブログを書いています
4.対人関係
道は二つ有ります。最良の道は、他人に対する思い遣りや同情心を育て、周囲の人々と共に喜怒哀楽を頒ち合うと云う心掛けを持つことです。これは最も望ましい方向では有っても、性格改造を要求される困難な道です。安易で消極的な道は、なるべく人と関り合う事を避けて、自分の内側を出来るだけ他人に知らせないようにする方法です。益々孤独には成りますが、いざこざは確実に減るでしょう。
ふむふむ
先ほども書きましたが、喜怒哀楽を頒ち合うのは難しいと思う。共感できないから。いや、共感したくないだけか、あまのじゃくなだけかもしれない。楽しそうな人がいると楽しくない理由を考える、悲しそうな人がいると悲しくない理由を考える、そんな感じ。
この診断結果をみると、孤独になることが嫌でなければ性格改造は必要ないね、っていうのが私の考え方です。自分の内側が知らせないようにします。
と、こんな対人関係の人がこのブログを書いています。
私ってサイコパス?
とここまで診断して自己分析したところで、自分ってサイコパス的なところがあるんじゃね、と不安になりました。他人に共感しない・冷淡・良心の欠如、私が抱くサイコパスのイメージはこんな感じ。サイコパスって別にみんなが凶悪犯罪者なわけじゃなくて、通常の社会生活を送る人が多いそうです。誤解せぬように。
で、一応ここで診断しました。
結果は・・・「特に問題ありません」という結果でした。「サイコパスでない、もしくはサイコパスである可能性は低そうです。」とのこと。
本来であればこれは喜ぶべき結果?なのかもしれませんが、ちょっとがっかり、というのが正直な気持ちでした。何かつまんない結果だなー、みたいな。
えと、そういう感じ方をしてしまう性格だ、ということを感じとってください。
あまり自己紹介はうまくないので、性格診断に頼ってみました。こんな性格の人が書くブログを今後ともよろしくお願いします。