うーん、眠い…。ここ1ヶ月くらい、娘(3歳)に何度も起こされます、夜中に。そして明け方にぐっすり寝るものだから、一緒に寝てしまった。おかげでいつも乗る電車に乗れなかったではないか。何で夜中に何度も起きるんだい?
おしっこで起こされる
「パパ、おしっこ」娘はそう言って寝入った私を起こします。えらいなぁ、ちゃんとトイレに行けるんだね。ご報告ありがとう。「トイレ行っておいで」
ちなみウチの子供たちは「夜中のトイレは怖い」みたいな感情を持っていません。これってオトナが植え付けるんでしょうね。「お化けでるぞ」みたいに言うのでしょうね。
娘はおしっこをした後に「パパー、拭けなーい」。おしりが拭けないそうで。普段は自分で拭けるんですよ。甘えているわけです。可愛い娘だ。ということでおしりを拭いてあげます。
布団に入ると「よしよしして」と娘。甘えているわけです。可愛い娘じゃのう。私は頭と背中を撫でる。ぐっすり寝てくださいな。
もう一度おしっこで起こされる
撫でているうちに私も落ちます。おやすみ………
「パパ、おしっこ」
え、また?今寝たところなんだが。「行っておいで」と私。また、おしり拭けない→よしよしての甘えを繰り返すわけです。甘え攻撃。
3歳にして男を弄んでいるな。末恐ろしい娘だ。
今度は、のどが乾いたそうで
よしよししているうちに私も落ちます。おやすみ………
「パパ、のど乾いた」
「えっ?」私はちょっとイラっとします。「お茶飲んだらおしっこ行きたくなるんじゃない?」ちょっと我慢してくれないかなぁ。パパを寝かせてくれよ。といっても言い出したらきかないワガママ姫。ダイニングに行って麦茶をあげます。
娘は麦茶を一口。すると「もういらない」と発言。「はぁ!?一口だけでもういらないだと。何のために起こしたんだ!!」とは言いませんが、イラっときてます。もう甘えに答える余裕はないぞ。勝手に寝てくれ、娘よ。
再々度、おしっこ
で寝るわけですが、寝入った頃にまた「おしっこ」。「もう!」と口にしてしまいます。
ここからは繰り返し。おしっこする→拭けなーい→私が拭く→布団に戻る→よしよしして→眠い、無理。時間はAM5時。ここから寝たら起きれるだろうか…と思いながら落ちます。おやすみなさい………
朝、起きれず
ということで久しぶりに妻に起こされました。起こされなかったら遅刻してたな。ありがとう、妻。
そんなわけで眠い目をこすりながらこの記事を書いています。ぐっすり寝れないのは辛い。赤ちゃんのときは抱っこしてれば寝てくれたのだか。今は知恵を付いてきた分、イラっとしてしまう。
自分でトイレ完結してくれないかなぁ。甘えているだけなんですけどね。
イラっとしたことはネタにしてしまえ、という話です。書いていたら眠気も飛んで、楽しい気分になってきました。