2人の子ども(5歳・4歳)と一緒に、ユーカリが丘のイオンに行ってきました。
雨の日は公園に行けず、子どもたちのエネルギーが溜まりに溜まってしまいます。そんなときはとりあえずイオン、ってな感じでしょっちゅう利用します。
特にユーカリが丘のイオンは子どもが遊べるスペースが多く、親である私もお気に入りのイオンです。
見出し
ユーカリが丘イオン アクセス
千葉県佐倉市西ユーカリが丘6-12-3
京成本線「ユーカリが丘駅」から徒歩8分、山万ユーカリが丘線で「地区センター駅」まで行くと、徒歩2分です。
ユーカリが丘ってちょっと高級なイメージがありますが、みなさまも同じ印象でしょうか。「丘」ってつく地名は、高いイメージありませんか??
さらに「ユーカリ」ですからね。最強クラスの地名だと思うんですよ。(何が?)
子連れでのユーカリが丘イオンの遊び方
遊び方その1:おもちゃ売り場で遊ぶ
ユーカリが丘イオンは、おもちゃ売り場が充実しています。
レゴもあります。
トイザらスに匹敵するくらいに、遊べるおもちゃがたくさんあります。
もちろん売り物も豊富なので、誕生日やクリスマスなどに行くのもgoodです。
遊び方その2:キッズパークで遊ぶ
ユーカリが丘イオンの目的の1つ、キッズパーク。
何してるか写真では分かりにくいですが、壁にボールをぶつけてます。
壁に映した映像にボールをぶつけると、壁の絵が反応して爆発したり花火が上がったりします。
絵は一定時間で変わります。
インタラクティブモニターという技術なんですが、名前はどうでもいいですね。近くだとアリオ柏にも似たような遊び場があります。
入れるのは小学生未満の子ども。
ここはずっと子どもがいっぱいです。ハイハイの赤ちゃん、歩き始めの子どももいるので、注意して見てあげてください。
遊び方その3:フードコートでランチする
キッズパークで一通り遊んだら、ランチにします。キッズパークのすぐ隣がフードコートなので、アクセスが抜群!!(大げさ)
フードコートの何がいいって、子どもと同じジャンルを食べなくていいところです。
我が子は大体ハンバーガー屋さんでナゲットとポテトを頼みます。中華料理や辛いものがあまり好きではないので、ここぞとばかりに辛めの中華を食べます。(写真なし)
毎回土日に行っていますが、ユーカリが丘イオンは全体的にお客さんが少ないです。フードコートの席もガラガラ、埋まっても体感で7割くらいです。人気ののショッピングモールみたいに「座る席が無いっ!」ということはないと思います。
遊び方その4:再びおもちゃ売り場・キッズパークで遊ぶ
フードコートでご飯を食べたら、再びおもちゃ売り場とキッズパークで遊びます。子どもは何度でも同じ遊びをするものです。
上で紹介したインタラクティブモニターのスペースのほかに、タッチパネル式のゲームやソフトな積み木のあるスペースもあります。
タッチパネルのゲームは人気で壊れやすいのか全3台が稼働しているところは見たことがないです。
遊んだことはありませんが、有料の施設「あそびパーク」もあります。
遊び方その5:イオンラウンジで休憩する
ユーカリが丘イオンに行ったときは、いつもイオンラウンジを利用してます。
ラウンジにはこのようなテーブルとイスがあって
ちょっとしたお菓子と飲み物で一休みできます。
コーヒーやお茶・野菜ジュース・スポーツドリンクなど、トップバリューの飲み物が無料で提供されています。
子どものおやつにピッタリ。
ユーカリが丘のイオンラウンジは、ほかのイオンに比べてキレイだし居心地が良いです。客層の違いもあるのかな。
場所によってはイオンラウンジは混んでいて、入るのに30分待ちとかもあります。しかし、ユーカリが丘イオンは混んでないので(disってないです)、ラウンジに入るのに並んだことないです。
イオンラウンジに入るには、下記のいずれかのカードが必要です。
- イオンオーナーズカード(株主優待カード)
- イオンゴールドカードセレクト
- イオンゴールドカード
- イオンラウンジ会員証
- イオン北海道株主様カード
- イオン九州お客さま株主カード
私は普段からイオンカードを使っていたら、ゴールドカードの招待を受けた、という経緯でゴールドカードを保有しています。
まずはイオンカードを作る、が基本ですね。もしくはイオンの株を買う、というのがイオンラウンジに利用の近道です。
遊び方その6:本屋さんで本と戯れる
ユーカリが丘イオンには「夢屋書店」があります。この本屋は雑貨も充実していて、ショッピング目的で行っても楽しめるのが良いところ。
知育玩具的なものもあって、子どもが真剣に遊んだりしてます。体を動かすのはキッズパーク、頭を働かすのが本屋。バランガいいですなぁ。
なぜ人が少ないのか、疑問
個人的には千葉ニュータウンや成田のイオンより好きです、ユーカリが丘イオン。
しかし、レストランやフードコートが混み合うところは見たことがないです。近くに大型のイオンがあるのに、わざわざ行くほどでもないという感じでしょうか。
周辺のショッピングモールの売り場面積比較↓
ショッピングモール | 売り場の敷地面積 |
---|---|
ユーカリが丘イオン | 60,370㎡ |
千葉ニューイオン | 83,168㎡ |
成田イオン | 71,808㎡ |
アリオ柏 | 65,000㎡ |
ビッグホップ印西 | 38,000㎡ |
千葉ニューや成田に比べると若干小さいですが、十分に周辺から人を呼べるくらいの面積はあります。
わざわざ行くほどでない、という感じなんですかね。
まとめ
- おもちゃ売り場が充実
- キッズパークが楽しい
- 夢屋書店が楽しい
- フードコートは混んでいない
- 全体的に混んでいない
4歳前後の子どもを連れて行くには非常に良い施設だと思います。
「雨の日に遊びに行く場所がないっ!」ってときは、ユーカリが丘のイオンに行ってみてはいかがでしょうか。ぜひ検討してみてください。