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住みよさランキング5年連続No.1の印西市。市民満足度調査から、この街の良さについて考える

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住みよさランキング5年連続No.1の印西市。市民満足度調査から、この街の良さについて考える

2016/6/20 追記

2016年と印西市が1位になりました!!これで5年連続1位です。詳細を知りたい方は、こちら。

 

千葉県印西市は日本一住みよい街です!!

と、東洋経済さんはランク付けしてくれていまます。私は印西に住んで3年半、確かに住みよいと思うし、どんどんこの街を好きになっていきます。地域情報を発信するこんなブログも作っちゃったぐらいだしね。

そこで、改めて東洋経済のや「住みよさランキング」と、今後の印西市の課題などを考えてみました。

さらに、平成27年に実施された市民満足度・重要度調査の結果についても考えてみました。こちらの結果は平成27年度印西市市民満足度・重要度調査からどなたでも閲覧できます。膨大な量のデータですが、お時間のある時に読んでみてください。なかなか面白いですよ。

住みよさランキングとは?

「住みよさランキング」は、公的統計をもとに、それぞれの市が持つ“都市力”を、「安心度」、「利便度」、「快適度」、「富裕度」、「住居水準充実度」の5つの観点に分類し、採用15指標について、それぞれ平均値を50とする偏差値を算出、その単純平均を総合評価としてランキングしたもの。

引用:「住みよさランキング2015」トップ50 | 住みよさランキング | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

5つの観点で採点して、その平均点をランキングにしました、というもの。じゃあ、その5つの観点の内容は?となりますよね。こちらを調べてみました。

安心度

  • 病院の数・病床数は充分か
  • 介護老人福祉施設・定員数は充分か
  • 出生数は多いか
  • 保育所は充分か、待機児童数は少ないか

安心度はこんな指標です。「もしものとき」や「赤ちゃん・幼児・お年寄り」が安心して暮らせるかどうかの目安ですね。

利便度

  • 人口当たりの小売業販売額
  • 人口当たりの小売店店舗面積

利便度はこんな感じ。「その街にモノを買う場所があるか、どれくらいモノが買われているか」という指標。近所で生活用品が揃うから便利な街だよ、ということですね。

快適度

  • 汚水処理人口普及率
  • 人口当たりの都市公園面積
  • 転入人口数の多さ、転出人口数の少なさ
  • 新設住宅の数

汚水処理人口普及率は端的に言うと下水道を使える人の割合。公園の数・広さはそのまんま。転入人口・転出人口・住宅が新設しているか、というのは要するに人口が増えているか、ですね。

このへんちょっと原因と結果が入り混じっている気がします。→快適度が高いから人口が増えるのが正しいのに、人口が増えることで快適度が上がる指標になってない?

img_1671.jpg

富裕度

  • 財政力指数
  • 人口当たりの地方税収入額
  • 課税対象所得

小難しいことは置いておいて、その街にお金があるか、お金がある人が住んでいるか、という指標ですね。

住居水準充実度

  • 住宅延べ床面積
  • 持家世帯比率

持ち家が多いか、家は広いか、です。富裕度と相関関係が強そうですが、これも1つの指標になっています。

2015年 印西市の住みよさランキング

全791都市を対象とした、各項目のランキングです。

安心度666位
利便度5位
快適度28位
富裕度45位
住居水準充実度171位

この結果、総合的に1位となりました。4年連続1位。おめでとう〜!パチパチ。

住みよさランキングに対する雑感

総合的にはNo.1ということですが、個別に見るといろいろと課題がありそうです。

病院・保育所は足りない

安心度は水準よりずいぶん低いですね。我が家には4歳と2歳の子供がいますが、以下の2つは実感があります。

  • 病院は足りていない
  • 待機児童が発生している

特に北総線の千葉ニュータウン・印西牧の原駅の周辺はマンションや一戸建てがボコボコと立ってきており(シムシティか!と思うほど)、市内でも人口増加率が高いです。

子育て真っ最中の家族が引っ越してくるケースが多いため、ここ数年で特に問題になってきたという印象です。

今は保育所の不足ですが、今後は小学校・中学校が足りなくなると見込まれます。この先15年くらいの課題ですね。

小売店は激戦

ジョイフルホンダ・カインズ・イオン・コストコ・東京インテリア・島忠ホームズなどなど。国道464号線には大型商業施設が並んでいます。利便度の高さの理由ですね。

市民にとってはありがたいことですが、渋滞は1つの課題。市外から来るかたも多いので、休日の464号線はなかなかの混みようです。商業施設が増えると同時に道路の充実も図っていなないといけないと感じています。

新設住宅は多いが…

快適度は28位。高い水準ですね。特に公園の広さは住み始めてびっくりしました。どの公園もだだっ広い。このブログでも公園だけでカテゴリー化してます。

しかし、快適度は新設住宅の数も基準となっています。前述した通り今はボコボコ家が建っていますが、数年後には落ち着いてくるはず。人口流入も頭打ちになるでしょう。

そのときにどうなるか。

新しい住民を受け入れる土壌を作ると同時に、今住んでいる人がもっと住みやすい街になってくれればいいですね。

平成27年度印西市市民満足度・重要度調査の雑感

平成27年に印西市は市民の満足度調査をしています。我が家も妻が回答していました。その結果に対する雑感を。

印西市は住みやすい?

「住みやすい」「どちらかというと住みやすい」を合わせると約8割。住みやすい街と感じている住民が多い、ということ。住みよさランキング上位の面目を保っています。

ちなみに平成25年の調査でもほぼ同じ結果。数年後も同じ水準を保てるか、さらに住みやすいと感じる街になれるかどうか。

印西市への愛着と誇りを感じてる?

「とても感じている」「ある程度感じている」を合わせて76%。ただし、この数字はニュータウン地区の方が数字が高く出ているようです。

私はニュータウン地区が住まいですが、JR成田線沿線の方はどうなんだろう…、というのはいつも疑問に思っています。

今後も印西市に住み続ける?

「ずっと住み続けたい」「当分は住み続けたい」を合わせると8割超え。これはなかなか高い数値だと思います。

住み続けたい理由をみると、「自然環境や公園などが整っていて緑が多い」「買い物などの日常生活に便利である」が多数。

私自身は街並・景観が気に入っています。特に私が住んでいる牧の原地区は「電線地中化」によって電柱と電線がありません。言葉ではイメージしにくいかもしれませんが、電柱・電線が無い街並って本当にキレイです。

img_1372-1.jpg

住みたくない理由

逆に「住み続けたくない」と答えた方の理由です。こちらはそのまま今後の改善すべき課題となりますね。

「買い物などの日常生活に不便である」「福祉・保険・医療の施設や体制が不十分である」という意見が約4割。

確かに、大型店舗が多いので自家用車があればどこにでも行けますが、車を持っていない家庭は厳しいだろうなぁ、という印象があります。北総線の駅にはスーパーが隣接しておらず、電車通いの人は「帰りにちょっと寄る」ことが出来ません。これは私の不満です。

また、医療施設の不足は感じます。総合病院・大学病院はありますが、行きつけにするような街の病院が増えて欲しいなぁ、と感じています。

課題も多いけど、印西が好き

私は印西という街が気に入っているし、住みよいと感じているのは事実。今後も住み続けるつもしだし、地域情報の発信も続けます。

住みよさランキングは審査基準と印西の良さが合致しただけだと思っています。あくまで東洋経済が考える住みよさ基準にて1位になっているだけ。

とはいえ、住みよさランキングは印西市民としては楽しみの1つ、2016年も1位になったらいいなーと思っています。「5年連続1位」となって殿堂入り!、とはさすがにならないですが、知名度アップになればいいなと考えています。

私も微力ながら、印西の良さをアピールしていくつもりです。

おわり

2016/6/20 追記
冒頭にも記載しましたが、見事に5年連続で1位になりました。

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