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OQT(バレーボール世界最終予選)について整理してみよう

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OQT(バレーボール世界最終予選)について整理してみよう

「OQTが始まるよっ!」

長年、バレーボールを観戦している人ならすんなり伝わるこの言葉、バレーに興味のない人からしたら「は?知らんし」って感じですよね。

ということで、OQTの説明とOQTの詳細をまとめました。

OQTの基本情報

OQPとは

OQTとは、オリンピックの世界最終予選(WORLD OLYMPIC QUALIFICATION TOURNAMENTS)の略称です。

オリンピックに出場するための最後の予選ですね。夏季のオリンピックが開催される年の5月〜6月にかけて行われます。まぁ、それはいいんですが疑問が。

なんでバレーだけOQTって言うの?

サッカーは普通に「アジア最終予選」っていいますよね。OQTには「バレーボール」という意味合いは少しも含まれていないのに、OQTというとバレーボールの世界最終予選のことを指すのは謎過ぎます。誰か知っている人教えて…。

2016年リオデジャネイロオリンピックへの世界最終予選

2016年はブラジルのリオデジャネイロでオリンピックが開催されます。このリオオリンピックに出場するためにはOQTを勝ち上がらないといけないんですね。

2012年のロンドンオリンピックでは女子が銅メダルを獲得するなか、男子はOQTで敗退…。あまりに希望のない試合内容にバレー好きな人たちは暗黒時代の到来を予感したものです。。。

それはともかく、2020年は東京オリンピック。開催国枠で出場が決まっています。つまり、実力で勝ち上がる姿は2016年を逃すと2024年まで見れません!

ですので、みんな見ましょうよ!!(どんな宣伝?」

オリンピックは12チームが出場

バレーボールのオリンピックは12ヶ国12チームが出場します。ちなみにバレーのワールドカップも12ヶ国。世界選手権(通称世界バレー)は24ヶ国!!「世界選手権の方が大きな大会じゃん!」っていう指摘は正しくて、オリンピックよりも規模が大きく伝統のある大会です。

サッカーがオリンピックよりワールドカップの方が価値の高い大会であるように、バレーボールもオリンピックより世界選手権のほうが価値の高い大会だ、と個人的には思っています。

すでにリオオリンピック出場が決まっているチーム

オリンピックに出場する12チーム中、7チームは既に出場が決まっています。

女子

ブラジル(開催国)
ロシア(ヨーロッパ予選1位)
アルゼンチン(南米予選1位)
アメリカ(北中米予選1位)
カメルーン(アフリカ予選1位)
中国(ワールドカップ2015 1位)
セルビア(ワールド2015 1位)

男子

ブラジル(開催国)
ロシア(ヨーロッパ予選1位)
アルゼンチン(南米予選1位)
キューバ(北中米予選1位)
エジプト(アフリカ予選1位)
アメリカ(ワールドカップ2015 1位)
イタリア(ワールド2015 1位)

放送予定

全日本の試合は、以下の日程で放送されます。

女子

日付 対戦国 TV放送
5月14日(土) ペルー フジテレビ
5月15日(日) カザフスタン TBSテレビ
5月17日(火) 韓国 フジテレビ
5月18日(水) タイ TBSテレビ
5月20日(金) ドミニカ共和国 フジテレビ
5月21日(土) イタリア TBSテレビ
5月22日(日) オランダ フジテレビ

男子

日付 対戦国 TV放送
5月28日(土) ベネズエラ TBSテレビ
5月29日(日) 中国 フジテレビ
5月31日(火) ポーランド TBSテレビ
6月1日(水) イラン フジテレビ
6月2日(木) オーストラリア TBSテレビ
6月4日(土) カナダ フジテレビ
6月5日(日) フランス TBSテレビ

出場条件は分かりにくい

このOQT、「上位4チームが出場できます!」という分かりやすいシステムならいいのですが、残念ながらそうではないです。非常に分かりにくい。

理由はこちら。

アジア最終予選と世界最終予選を兼ねている

実は世界最終予選は2大会あります。1つはプエルトリコ大会、そしてもう一つが日本大会。

プエルトリコ大会は北中米・南米・アフリカの代表国から1位が出場枠を獲得します。こちらは単純明快。

対して日本大会。こちらはアジアの4チームと、ヨーロッパの2か国、北中米の1か国が、計8ヶ国が出場します。ここからアジアの最上位1チームと、アジアの最上位チームを除いた上位3チームがオリンピック出場となります。

うーん、分かりにくい・・・。

なぜこんな分かりにくいシステムになっているのか。バレー界とマスコミの利権が関係しているそうですが、想像なのでここでは言及しないでおきます。

なにはともあれオリンピック出場枠を取得せよ

全日本女子に関しては心配いらないでしょう。出場枠獲得よりも、どう勝つか。完成度の高さよりも、オリンピック本番までの上積みを期待できるか。そんな視点で見たいと思います。

全日本男子は、まずは出場枠の獲得が目標。先のワールドカップバレーでは期待の持てる内容でした。そこからどれだけ成長しているか。2012年の悪夢の再来とならないように、気合を入れて応援するつもりです。

出場メンバー

女子

監督:眞鍋 政義

1 長岡 望悠(WS)
2 宮下 遥(S)
3 木村 沙織(WS)
4 大竹 里歩(MB)
5 佐藤 あり紗(L)
6 鍋谷 友理枝(WS)
7 山口 舞(MB)
8 古賀 紗理那(WS)
9 島村 春世(MB)
10 丸山 亜季(L)
11 荒木 絵里香(MB)
12 石井 優希(WS)
13 佐藤 美弥(S)
14 江畑 幸子(WS)
15 内瀬戸 真実(WS)
16 迫田 さおり(WS)
17 田中 瑞稀(WS)
18 座安 琴希(L)
19 井上 愛里沙(WS)
20 田代 佳奈美(S)

男子

監督:南部 正司

1 清水 邦広(WS)
2 高橋 健太郎(WS)
3 永野 健(L)
4 福澤 達哉(WS)
5 富松 崇彰(MB)
6 山内 晶大(MB)
7 栗山 雅史(WS)
8 柳田 将洋(WS)
9 高橋 慎治(S)
10 深津 英臣(S)
11 石川 祐希(WS)
12 出耒田 敬(MB)
13 渡辺 俊介(L)
14 酒井 大祐(L)
15 小野寺 太志(MB)
16 八子 大輔(WS)
17 関田 誠大(S)
18 米山 裕太(WS)
19 傳田 亮太(MB)
20 星野 秀知(WS)

 

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