バレーボール By わにゴコロ

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【2017年最新版】バレーボールシューズの選び方/おすすめモデル

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「どのシューズにすればいいんだ!」

これからバレーボールを始めようとする方は、まずシューズの購入を考えるかと思います。バレー始めるにあたってまず欲しい道具はバレーボールシューズですよね。でも、何を選んでいいか分からない…。

そんな方のための「バレーボールシューズの選び方」をまとめました。これからバレーを始める方も、バレーシューズを買い換えようとしている方も是非読んでみてください。私のおすすめもご紹介します。

メーカー

バレーシューズのメーカーは「アシックス」と「ミズノ」が大半を占めています。2大メーカーと言ってよいでしょう。

先に言っておくと、メーカー自体はそれほど重要ではありません。バレーボーラーの仲間内でも「アシックス派」「ミズノ派」などの話で盛り上がることはありますが、あくまでネタ話。

メーカーにより、ある種の傾向は出ますが、メーカーにこだわりを持つよりも自分にフィットしたシューズを選ぶことが大切です。それを踏まえた上で、メーカーの特徴をご説明します。

アシックス(asics)

一番種類豊富なのがアシックス。色もサイズも形も様々です。私の場合、幅広甲高の足なので、結果的にアシックスしかフィットしないということが度々ありました。

クラシカルなデザインのものが多いという印象があります。その分、バレーにしっかり取り組みたいという意気込みを示したい人はアシックス向きかと思います。

ミズノ(MIZUNO)

こちらもアシックスと並んで色んな選択肢があります。全体的にシュッとしたデザインなので、幅広の足の人は探すのに苦労するかもしれません。

結構奇抜な色があるのがミズノ。足から目立たせたい人はミズノ向きですね。

ミズノには公式オンラインショップがあるので、こちらもチェックしておきましょう。
ミズノ公式オンラインショップ

デサント(DESCENTE)

デサントはバレーボーラーにとって馴染み深いブランドで、ユニフォームや練習着、サポーター、ソックスなどにデサントのものを使用している方が沢山います。

しかしシューズはとても少ないです。正直に言って履いている人を見たことがないというレベルです。売り場でもほとんど見たことがないので、強烈にデサントに拘る人で無ければ買うことは無いでしょう。

「デサントのシューズを履いているよ」という方がいたら感想を教えてください!

イグニオ(ignio)

最近、イグニオ(ignio)からもバレーボールシューズが発売されていますね。こちらも実際に履いている人は見たことがないです。

情報があれば追記していきます。

ハイカット・ローカット・ミドルカット

結構拘りが出てくるのがハイカット or ローカット or ミドルカットどれがいいか、という点。長く使うことになるバレーシューズ、その特徴は把握しておきましょう。なお、現在ハイカットモデルは見かけなくなったため、ハイカット=ミドルカットとして読んでください。

ハイカットとは?

足首までシューズが覆ってくれるタイプのシューズです。見た方が早いですね。こういうタイプのシューズです。

メリット

  • 足首の怪我をしにくい
  • 着地する時の衝撃が少ない

足首が固定されるので、捻挫等の怪我をしにくいという特徴があります。1度怪我をした人は足首保護のためにハイカットシューズを履いている方が多いです。

また、がっしりとしてバネも効いているため、ジャンプから着地した際の衝撃吸収もハイカットの方が性能が良いです。

デメリット

  • 重い
  • 素早い動きをしにくい

シューズ自体に重量があります。重いので疲れやすかったりジャンプ力が落ちたりという声を聞きますが、個人的にはあまり問題にならないと考えています。これは履いてみた人の感覚的なものでしょう。

1番のデメリットは横への素早い動きに対応しにくい、ということ。足首が固定されているので、横に飛ぶのにグッと踏み込む必要があります。この一瞬の動作がディガーには致命的な遅さになることがあります。

どんな人が向いている?

ハイカットはパワースパイカータイプのプレイヤーに向いています。また、足首に不安がある方にもオススメです。

全力でジャンプする回数の多いサイドアタッカー・オポジット(スーパーエースタイプ)のプレイヤーを目指すのであれば、ハイカットのシューズを選びましょう。

ローカットとは?

くるぶしの下までの背の低いシューズです。見た方が早いですね。はい、こちらのタイプです。

メリット

  • 軽い
  • 動きやすい

ハイカットより軽いです。長くローカットでプレーしてきた人からすると、その軽さは一目瞭然なのだそうです。全く違う。

そして、足首が固定されていないので、俊敏に動きやすい。特に横への動きやすさは、ハイカットと大きく異なる点です。

デメリット

  • 着地時の衝撃吸収が少ない
  • 足首への負担が大きい

あくまでも「ハイカットに比べて」となりますが、ジャンプの着地時の衝撃吸収が少ないです。これは靴底のゴムの暑さに左右されると思いますが、ローカットは相対的に薄くなっています。

また、足首が自由に動くので、「グネっ」と行きやすくもあります。その分を自分で支えなきゃいけないので、負担も大きくなりますね。

どんな人が向いている?

靴の重量がないため、初心者や女性はローカット向きでしょう。初めてシューズを買う人ならローカットタイプが多いかと思います。

細かい動きを求められるポジション、例えばセッターやリベロのシューズもローカットが向いています。

グリップ、通気性、耐久性など

シューズそのものの品質として基準はいろいろありますが、正直なところあまり差はないというのが結論です。厳密にはあるのかも知れないけど、気にするほどには差がない。

今のシューズはどれもグリップが効くし、通気性や耐久性も抜群です。滑ったり蒸れたり、壊れることもまず無いでしょう。

となると、ぱっと見で気に入ったシューズが選ぶべきシューズになります。単純に言えばデザイン。長く使うものなので、「カッコいいな」「色が好きだな」そんな感情で選ぶのが1番良いと考えています。

紐かマジックテープか

バレーボールシューズの大半は紐で縛るタイプですが、マジックテープで留めるタイプのシューズもあります。

紐のメリット・デメリット

メリットは足がしっかり固定されること。足が靴の中でグラグラしないことは最大のパフォーマンスを発揮するためには必要不可欠です。また、紐タイプの方が数が圧倒的に多く、選択肢が広いこともメリットですね。

後述しますが、紐の色で個性を出せることも良い点の1つ。

紐1つで印象がガラッと変わります。

デメリットはシューズを履くのに時間がかかることでしょうか。当然脱ぐのも同じく時間がかかります。練習の前後の時間に余裕があるなら気になるものではありませんけどね。

マジックテープのメリット・デメリット

最大のメリットは、シューズを履くのが簡単であること。足を入れてペタッと留めるだけで動けます。脱ぐのも簡単だから、準備と片付けの時間短縮になりますね。

デメリットは紐に比べて緩まる可能性があることでしょう。マジックテープが劣化していくと、ちゃんと足が固定できなくなってきます。しかし、マジックテープが元気なうちは紐と同程度に固定されます。気にするほどではないのかもしれません。

マジックテープタイプのシューズといえば、
CYBERZERO(サイバーゼロ)が有名。

4箇所留めるところがあるので、足の形によって締め付けの強さを変えることができます。朝と夕方では足のサイズも微妙に変わるといいますし、その日のコンディションに合わせてフィット出来るのが素晴らしい。

シューズ選びの選択肢の1つとして考えてみましょう。

カラーバリエーション・色別

バレーボールシューズの色といえば、昔は白ベースに青ライン、もしくは白ベース赤ラインが主流でした。しかし、最近はいろんなカラーのシューズが発売されています。

白・ホワイト

もっともスタンダードな白・ホワイト。伝統的で本気度が感じられる色ですね。

黒・ブラック

最近よく見かけるようになった黒・ブラック。デザイン的にも合わせやすくて人気です。

青・ブルー

爽やかな印象の青・ブルー。ヒノトリブルーのカラーで、一気に地位をあげた印象があります。

赤・レッド

やる気が感じられる赤・レッド。赤はかなり目につくので、目立ちたい人向けか??

ピンク・サクラ

ここのところピンクを配色したシューズも売られています。私自身は履いているプレイヤーを見たことがありません。やはり女性に人気なのか?

オレンジ

赤と同じく、オレンジもかなり目立ちます。これも全日本女子のイメージがあるカラーですね。

ポジション別のおすすめは?

ウイングスパイカー

アタックの打数が多いのに加え、レセプション・ディグの中心でもあるウイングスパイカー(サイドアタッカー)。

縦横上下全てにおいて高い質を求められるので、オールラウンダー向けのシューズが妥当です。

ミドルブロッカー

ブロックの中心であり、アタックでの得点力も求められるポジションです。

素早い横移動ができるグリップ性能と、小さいモーションで高く飛ぶためのバネがあるシューズが向いているでしょう。

セッター

攻撃の起点となるセッター。1番ボールタッチが多く、縦横の移動量が多いです。

グリップ性能が高く、軽くて疲れにくいシューズがおすすめです。

リベロ

とにかく反応速度を求められるのがリベロ。やはり軽くシューズがおすすめで、素足に近い感覚のものがいいでしょう。

好きな選手で選んじゃえ!

結局何を選んだらいいか分からない、という方。強行手段ですが、好きな選手で選びましょう。もしくは「こうなりたい」という選手のシューズを選ぶ。プロが履いているんだからその品質は間違いないですよね。

あ、余談ですが、全日本男子はアシックスと、全日本女子はミズノとサプライヤー(商品提供)契約しています。そのため、男子はアシックス、女子はミズノを履いています。全日本ってスゴいですね。(高校も強豪校になるとサプライヤーされているとか…)

※2017年5月調べ。メーカーのホームページ、各選手のブログやTwitter、試合の映像から判断して載せています。間違ってたらスミマセン!

石川祐希/八子大輔

サイドアタッカーのこの二人は、GEL-V SWIFT CV LO(ゲルVスウィフトCVLO)。屈曲性とグリップ性に優れた、激しい動きに向いているモデルです。

出耒田敬

ミドルブロッカーの出耒田選手は、GEL-NETBURNER BALLISTIC(ゲルネットバーナー バリスティック)。衝撃吸収に優れた、パワータイプのモデルです。

木村沙織/山口舞/迫田さおり

打数の多いこのお三方は、WAVE LIGHTNING Z(ウエーブライトニング Z)。加速に優れたタイプで、軽いのが特徴です。

宮下遥/大竹里歩/鍋谷友理枝

こちらのお三方は、WAVE LIGHTNING 10(ウエーブライトニング 10)。軽くてクッション性も優れています。実は販売停止しているため、同タイプのミドルカットモデルの商品を載せておきます。

座安琴希/佐藤澪

リベロのお二人はROYAL PHOENIX(ロイヤル フェニックス)。グリップが効いて、ボールに反応しやすいシューズです。

さらなる裏ワザ?バレーボール以外の競技シューズ

実は、プロでもバレーシューズを履いていない選手がいます。その選手が履いているのは…バスケットボールシューズ or 陸上用のシューズ。何故バレーシューズじゃないのでしょうか。

バスケットボールシューズのメリット

バレーシューズよりグリップが効く、と感じている方が多いようです。確かにバスケの方が方向転換が多く、地面をしっかり踏み込む機会が多いですよね。これはシューズの性能にも現れているのでしょうか。

あとは、デザインが優れているのもバッシュの魅力ですね。バッシュは普段履きにする人もいますもんね。頑張れ、バレーシューズ!!

日本代表の選手でもバスケシューズを使用している選手がいます。柳田選手や清水選手の強烈なサーブは、このシューズが源なのでしょうか。

柳田将洋

TBF321/0133/GELHOOP V8-slim(ゲルフープv8スリム)

清水邦弘

TBF320/0190/GELHOOP V-WIDE(ゲルフープv8ワイド)

陸上用のシューズのメリット

これは単純明快、軽いから。純粋に軽さを求めるなら、ランニングシューズが1番です。もちろん、室内用に設計されていないし、衝撃やグリップに不安もあります。その不安点をのんだ上でランニングシューズを選ぶのもアリかもしれません。

海外モデル

日本製でない、海外モデルのシューズを履く選手もいます。海外モデルに関しては専門店にて探しましょう。ただし、積極的に海外モデルを買うメリットは少ないと思います。

個性を出すなら靴ひもを替えてみよう

バレーボールシューズはほぼアシックスとミズノの二択、色もそれほどバリエーションがありません。みんな同じようなシューズを履いていていますが、「人とは違うモノにしたい」という方もいらっしゃるかと思います。

そんな方におすすめなのが靴ひもを替えること。シューズに元々付いている白や黒のひもではなく、赤や緑のひもにするだけで個性的になります。

さらに個性を出すなら左右で別の色のひもにするという手段もあります。紐を変えるだけで印象がガラリと変わりますよ。

どうしても決まらない人へ私のオススメ

結局、「気に入ったシューズなら何でもいいよ」ということになります。何ならクジ引きで選んでも問題なし。(もちろん、足にフィットすることが前提ですよ)

と、ここまで来てまだ迷うという方に、私の個人的オススメを載せておきます。

これ、おそらく一番人気のモデルです。1チームに1人は必ず使っている無難なシューズ、サブシューズとして持っておくのもいいですね。

2016年のバレーボールシューズもまとめてみました。こちらも合わせてご覧ください。
バレーボールシューズ2016年モデルをまとめてみた

手入れの方法

最後にシューズのお手入れの方法を。

基本的に水洗いは不要です。バシャバシャと洗うのは靴を痛める原因となります。どうしても汚れや匂いが気になる場合は、色落ちや縮みなどを覚悟して洗いましょう。

シューズの手入れは柔らかい布で汚れを拭き取る程度で問題ありません。汚れがヒドイ場合はブラシでこすり落としましょう。ツヤ出しをしたい方は、専用のクリーナーがあります。

ミズノからはシューズメンテナンスセットがあります。ワンセット持っておくとよいでしょう。

バレーボールのシューズで最も大事な部分は「底面」です。底面がすり減ってグリップが利かなくなると、反応もジャンプ力も悪くなります。すり減ってしまうまでにシューズを買い換えましょう。

また、シューズが滑る原因は底面の手入れに問題がある場合もあります。小さな汚れがこびり付いていることが原因であれば、手入れをすることで滑りが解消されます。台所用の洗剤などを薄めてタオルに付けて拭くと、細かい汚れがキレイになります。ぜひ試してみてください。

自分にあったシューズを選ぶことは、上達への近道です。合わせて、サポーターも自分にあったものを選ぶことが重要です。サポーターの選び方はこちらをご覧ください。

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