バレーボール By わにゴコロ

印西・千葉ニュータウン情報、バレーボールのことなどを雑記と交えてお届けするブログ。

バレーボール

【バレーボール】ベストサーバーは沢村賞級だ!/サーブが重視されない理由

更新日:

バレーボールにおけるサーブは過小評価されている気がします。ラリー開始の1番最初のプレーなのになぜ評価されにくいのでしょうか。今回はそんなサーブに関する考察を。

サーブは過小評価されている?

冒頭に書いた「サーブは過小評価されている」という見解。客観的なデータを1つ示しましょう。

Vリーグの個人ランキングを見てみます。
http://www.vleague.or.jp/dataroom/player/ranking/

ランキング種類のドロップダウンリストの順番です。

  • アタック決定率(バックアタック含む)
  • バックアタック決定率
  • 総得点
  • アタック決定本数
  • アタック決定本数(1セットあたり)
  • ブロック決定本数
  • ブロック決定本数(1セットあたり)
  • サーブ効果率
  • サーブレシーブ成功率
  • サーブ得点
  • サーブ失点

一目瞭然。サーブの評価項目は軒並み下にあり、アタック・ブロックのほうが上にあります。必ずしも上にあるほうが重要度が高いとは言えないかもしれませんが、「得点を取るプレー」のほうが注目度が高いということは間違いないです。

余談ですが、サーブ得点の多い選手はサーブ失点も多い傾向にあります。ビッグサーバー(サーブの良い選手)はサーブミスも多いということを知っておきましょう。

サーブミス多すぎ?と思うのは誤り。戦術だと知ろう!

サーブが評価されていない理由

サーブは入れば良い?

初心者の段階でなぜか「サーブは入ればよい」という教え方をされることがあります。サーブが入らなきゃ始まんないのは分かるのですが、「入ればよい」という考え方が通じるのは初心者段階のみでしょう。

入らないと悪?

サーブが入らないことは悪だと思わせる雰囲気もありますね。バレーはチームプレーのスポーツだと必要以上に思われている気がします。そのため、サーブミスのような個人の力量に左右されるプレーは悪いプレーだと考えてしまうのでしょう。

35069 / Pixabay

サーブはむしろ初心者の武器になる

サーブレシーブ・セット(トス)・ディグは、経験値がモノを言う技術です。練習して試行錯誤を繰り返して上手くなるもの。それは、相手や味方のプレイヤーに左右されるプレーだから。

しかし、サーブは1人で完結するプレーです。経験者の多いチームで初心者が輝くには、サーブのスキルを上げることが1番です。チーム1良いサーブが打てるようになれば、セットに1回は出場できます。「入ればよい」で満足するのはもったい無い。初心者の方は1番練習すべき技術でしょう。

サーバーは野球でいうとピッチャー

野球ならサーブを打つ人はピッチャーに当たるのではないかと考えます。1番最初のプレーですからね。

野球の試合で勝つためには、ピッチャーの質を上げることに異論を唱える人はいないでしょう。それなのに、何でバレーの試合で勝つためにもっとサーブを磨かないのか。これ、大きな疑問です。

ベストサーバーは沢村賞級

野球のピッチャーの最高勲章は沢村賞。ベストサーバーはそれくらいの価値があります!それくらい評価してよいと考えています。

ついでの例えで、サーブ効果率は防御率、サービスエースは奪三振と言ったところ。

バレーのタイトルにおいても、サーブ部門の評価が上げるべきです。そうすればサーブのよい選手が育ち、ビッグサーバーも増えてくるはずです。

まとめ:ビッグサーバーを増やすために

今回はサーブというプレーがあまり重要視されていないことを危惧して記事を書きました。バレーボールの最初のプレーであるサーブ、もっと練習すべきです。

サーブの重要性を説いて、もっとビッグサーバーが増えてくることを期待しています。

-バレーボール

Copyright© わにゴコロ , 2017 All Rights Reserved.